“愛着”は愛が心にくっ着いて宿ること。幼児期に愛着が形成されると外の世界へと歩み出すことができるようになる。もらった愛が心にくっ着いているから家族とからだが離れていても安心して出かけることができるんだ。愛着は一緒にいる「時間の長さ」じゃなくて一緒にいたと ...
【子どもの育ち】きょうだいゲンカの収め方
子どもは本当によくケンカをしますよね。きょうだいでも仲良し同士でも、「ケンカするメリットなんてあるの?」と大人が思ってもケンカは起きるし、きょうだいなんかは顔を合わせる度にケンカをするなんてこともあります。大人はケンカを見る度に心が痛くなったりウンザリす ...
【子どもの育ち】子どもが「自分らしく健全に育つ方法」とは
自分で触れて、感じて、考えて、想像して、未来を思い描いて、そして決めて、またやってみる。この流れを大人が止めないことが、子どもが「その子らしく健全に育っていく」方法です。「子ども」には“発達段階”があって、器官や脳が育つ時期や発達に適した臨界期などがある ...
[ss] 満たされたら
「抱っこして」「連れてって」「食べさせて」「一緒に遊んで」「おトイレの前で待ってて」「お歌をうたって」「隣で眠って」小さな子の望みは大人ができることばかり。少しの時間と向き合う心が子どもの心とからだを満たしていくよ。満たされることを知っている子は心をあげ ...
【子どもとの私の暮らし】「そのままのあなたがいいよ」この気持ちを伝えることが、私の愛のカタチ
週末、ここ東京はスカッと晴れて気持ちの良いお天気に恵まれましたが、皆様はどんな週末を過ごされましたか?私は小学5年生の息子と2人で映画を観に行き、久しぶりにデートを楽しみました。息子はドラえもんが好きなので、年に1度の新作を楽しみに今回はドラえもんの映画を観 ...
[ss] 子どもの言葉の裏っかわ
「お母さんなんてだいっきらい!」は解ってもらえない寂しさ。本当は「私のことをちゃんとみてよ」って言っている。常識や思い込みや大人の考えを1度なくして目の前にいる子をみてみよう。"その子にしかない正解"があることを大人が見つけられた時「だいっきらい!」は「大好 ...
【雨を楽しもう】雨の日こそお外へ出かけてみよう。制限をなくしたら喜ぶのは大人の心
3月に入ってからここ東京では雨の日が多くありますね。2月は雨量がとっても少なかったから、これから咲く桜や春の花々たちにたっぷりとお水が届いてよかったです。雨にあたっている植物たちを見ていると私も嬉しい気持ちになります。雨の中外を歩くと服や靴も濡れるし、晴れ ...
【旬を食べよう】摘んで楽しい!食べてキレイに♪菜の花が咲き始めたので子どもと摘んでお料理しました
雪が雨に変わって、その恩恵を受け大地に住む草花が芽を出す頃。二十四節気(にじゅうしせっき)の「雨水(うすい)」の日は、ここ東京ではちょうど雨が降りました。 雨水という時期に雨が降って植物たちの成長を助けるなんて、自然って本当に完璧で“循環”そのものなんだ ...
[ss] あの子といる今を楽しむこと
どんな子でも素敵な子頑張って生まれてきた尊い子。どんなお母さんでも素敵な人命を懸けて産んだ尊い人。どんな生まれ方でも望んでいなかった産み方でもあの子がここに今いることには変わらない。旅立ってしまった命でも育たなかった命でもあの子がここに宿ったことには変わ ...
【子どもとの私の暮らし】さよなら、おっぱい。1歳で卒乳しました
30代後半という年齢で産んだ第二子で、10年ぶりにきてくれた赤ちゃん。本当は何歳まででも授乳していたくて、欲しがるだけあげていたかったおっぱいなんだけど、 1歳を機に夜間の授乳をやめたら、昼間に飲む機会がなくなってしまい、あっけなく卒乳していきました。ああ、さ ...
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