小さい子は、泣いて甘えて抱っこをしてもらって安心をします。 何か嫌なことがあったり、心や体のバランスが崩れたら 怒って、泣いて、癇癪を起こして、周りを困らせて 心と体を外に出すことで、内側という自分を保とうとするのですよね。 これは小学生になっても変わ ...
2018年01月
大切なことを大事にする為に
自分にとって大切なことを「大事」にする為には① 自分が大切にしていることや大切だと思っていることを「明確にする」② 大切なことを大事にする「覚悟を決める」③ 覚悟を決めたら大切なこと以外は「大事にしない」④ 常に大切なことが上位にあるように「意識をする」⑤ 大 ...
「◯◯だから仕方ない」は自分に対しての嘘
電車の優先席の付近に立っていたら、 「次の駅で降りますので座ってください」と言って席を譲ってくれた女性がいました。 お礼を告げて座らせて頂き、その女性が降りる時に再度「ありがとうございました!」と声をかけたら、 その女性が振り向いた瞬間にバッグに妊婦さ ...
他人を大事にできないのは、本当は自分を大事にしてないから
なんだろうなー、お産が近くなりそのことと仕事だけに集中したいのに、心を揺さぶる出来事がやってくる・・ 『 より良い関係性を築く方法は「コミュニケーションとネゴシエーションの違い」にあった 』 に書いた人から頻繁に連絡があって、お互いの目的の違い(コミュニケ ...
自由であることを自分に許可すると、子どもの聞き分けがよくなる
よく「自由を与えると聞き分けがなくなるんじゃないか」「子どもを自由にしてしまうとルールを守れなくなるんじゃないか」などと「子どもに自由を与えること」を懸念する人がいますが、これって、本当に逆なのですよね。自分主体で考えて行動ができる「自由」があると、自分 ...
自分を受け容れる力は自然物が付けてくれる
雪が降りましたね。ここ東京では雪が降るのは珍しいので、雪が降りはじめた瞬間から Pygmy Outdoor Lifestyle School FUTAKO TAMAGAWA(ピグミーアウトドア・ライフスタイル・スクール二子玉川) の窓に子どもたちは張り付いてお外を眺めていました(笑) せっかくの雪 ...
自分の本心を現実にするのは、誰の何の声を採用するのかで決まる
正期産(いつ生まれても良い時期)に入り、ボディケアをしていた所に行く機会や自身の親からの心配する気持ちなどに触れる機会が増えたら、「大丈夫かな?」「ちゃんと産めるのかな?生まれてくるのかな?」と不安な気持ちが押し寄せてきて、1番大事な自分の声とお腹の赤ちゃ ...
[ss] 怒りたい気持ちは自分への愛
心がトゲトゲ、イライラ、モンモンしたら自分じゃなくて「誰かの声」を採用している証拠。自分を大事にしてよと心が訴えているんだ。頭の中を支配している人は誰?心を奪っている人は誰?幼い頃の親の声先生の声世間の声常識の声こうしなくちゃいけないと思い込んでいる自分 ...
幼児期の体験は結果じゃなくてプロセスが大事
キレイにできる、っていうカタチや、早くできるという結果よりも 大事なのは その子が自分のペースで育つこと。 自分でトライして、やってみて、失敗もできたことも経験して、自分で感じるからこそ 心も体も頭もより良く育っていきます。 強制されて仕方なくや ...
[ss] 小さな子どもの困った行動の中身
自分で自分のことを満たすことができると「誰か」という他人にも「何か」という物や行動にも依存せずに暮らすことができる。依存しないということは心が自由な状態だから幸も不幸も自分で選べるということなんだ。本来は誰もがその本質を知って生まれてくるのだけれど発達段 ...
スポンサーリンク