Q. もうすぐ6歳になる息子がいます。 最近は友達やテレビなど色々な影響もあり、たくさん知恵もつき、色々な言葉を覚えています。 その言葉がいい言葉、汚ない言葉、悪い言葉(人の心をキズつける)、かも理解していないため響きだけで使います。 悪い言葉を周りの人に使 ...
2018年06月
[ss] 多様性は「その子らしさ」のこと
目の色が違うとか 背が高いとか低いとか どこの国で生まれたとか 見た目や文化の違いを受け入れることを 「多様性」を認めるというけれど ほんとうは それだけじゃなくて 唯一無二なひとりの人のことを 「多様」という。 成長の速度や どんなものが好きなのかと ...
幼児でも避難訓練は主体を持つことが大事。大阪の地震をふまえて避難訓練をしました
大阪で大きな地震がありましたね。関西方面にお住まいの皆様はご無事でしょうか。 現地の様子をニュースで見ると、子どもたちは怖かっただろうな、親御さんたちは心配しただろうな、NICUに入っている赤ちゃんは大丈夫なのかな、などといたたまれない気持ちが押し寄せてき ...
[ss] お兄ちゃんになった喜びと寂しさ
小さなあの子が生まれて 大きなあの子のことに手も心も届かなくなった。 ほんとうは 我が子全員を 均等に同じように見ていてあげたいのに どうしても小さなあの子に手も心もいく。 大きなあの子は寂しくて 泣いたり怒ったり 悲しい気持ちと お兄ちゃんになれた喜び ...
[ss] どんな目を持って世界を見ているのか
本当は、みんな味方。良いことも悪いことも自分がインストールした思考によって見え方が変わるだけ。「不安」の目で物事を見れば起こる全てに「心配」は付きまとい「信頼」の目を持って生きていればどんな事があっても「安心」が手に入る。「ただの出来事」にどんな感情を乗 ...
[ss] 社会に合わない子
「社会」に合わない子がいる。 みんなと同じことができない子 椅子にじっと座っていられない子 先生や大人の話が聞けない子 室内で静かにできない子 いつも走っている子 黙々と何かに集中している子 一つのことに集中できない子 思うようにならないと癇癪を起こす ...
[ss] 心の使いみち
時間と同じように 心も「有限」。 何に気持ちを向けて 誰に心を配って どんなことに意識を持っていって 毎日の中で何に心を使うのか。 お母さんになると 目の前にいても 離れていても 大事なあの子が いつも心の中にいるものだから 知らず知らずのうちに使われ ...
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