先日の記事『 子どもに言いたいことが伝わる1番の方法 』で Facebookページに素敵なコメントをいただきました。
読むとじーーんと心が温かくなる文でした。ありがとうございます。
(*´▽`*)
子どもに何かを伝えたい時は
『少し落ち着いてから子どもの顔や目を見て話します。そうすると子どもの気持ちも聞けて、スムーズにいきます』
という内容なのですが、この「子どもの気持ちを聞く」というアクションがあると、
子どもは「自分のことを大切にしてくれている」と感じるので、親の言葉の根っこにある「愛」が伝わりやすくなり
子どもも親の言うことに聞く耳を持つようになります。
まだ分からないからとか
言っても理解しないだろうとか
親の言うことを聞くことが当たり前だとか
「子どもだから」と
子ども扱いせずに、ひとりの人として向き合ってみると
どんなに小さな子でも、驚くほどに理解「しあう」ことができます。
どういう「言葉」を言ったら、子どもは親の言う事を聞いてくれるのかじゃなくて、
どんな風にコミュニケーションをとっているかが、子どもに伝わる鍵といえます。
一方通行ではなく、双方向のコミュニケーションになっているかどうかが大事です。
それともし、子どもに何かを言う時に感情的になってしまってそれを後悔しているのなら、その気持ちを子どもに伝えてあげると良いです。
それも大事なコミュニケーションになるから。まだしゃべれなかったとしても、言葉に出せば伝わります。
怒ってしまったことで自己嫌悪なんて、悲しいことしなくていいんです。
ひとりで抱え込まないで、子どもをもっと頼っていいのですよ。
自分を責めることじゃなくて、自分を許すことを子どもは教えてくれているのだと私は思います。
大事なことだからもう一回、
一方通行ではなく、双方向のコミュニケーションをすることが子育ての鍵
それが、子どもと暮らすってことだと思っています。
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