今日の Pygmy Outdoor Lifestyle School はお馴染みつがるおじさんと柴犬マリコの畑でジャガイモ掘りをしました。


冬に植えたジャガイモが立派に育っていて「今年は豊作だなぁぁ」とおじさんの喜ぶ声と共に、見たことのないような大きなジャガイモがゴロゴロと掘れました。
(*´∀`)


フト思ったけれど、「お芋掘り」って東京に住む子どもたちのライフスタイルの中では、1年の中で結構大きなイベントだったりしますよね。


小学生になると遠足は年に1回だし、


自然体験も何か「特別なもの」になっている様な気がします。自然という地球に住んでいるのにね(笑)。


Pygmy School では校舎は地球だし、校庭は多摩川河川敷だし、先生はいろんな所で出会う人だったり、子ども同士だったり、動物だったり、宇宙そのものだったりします。


小さい頃の学びってその子が「感じること」でしか得ることができないものなので、


特定の大人が教えてあげるだけだと、もの凄く狭いその人の価値観を押し付けることに成り兼ねません。


私はそれが嫌だし良いとは思っていないので、Pygmy School は先生がたくさんいて自分で感じ取れる学びができるようにいつも工夫をしています。


今日は土まみれになりながら皆で掘ったジャガイモを使って Cooking をしました。


名付けて『収穫したてのジャガイモで作る肉野菜炒め丼』です。
(*゚▽゚*)


※今日は写真を撮り忘れてしまいました〜


自分でお芋を掘って、包丁で切って、炒めて、食べることから何を感じるかはその子にしか分からないけれど


子どもたちを見ていると、それが最も良い学びとなっていることだけは分かります。


(*´╰╯`๓)♬ 

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