※私の鉄分となったお肉。鉄板焼き、オススメです!
昨日の記事の後日談です。
参考記事
『 子どもと大人、それどっちの問題? 』
「子ども」と「私」を分けて考えたら、もれなくこれは「私の問題だ」と言うことが分かったわけですが、
参考記事に書いてある自分の為に「赤身肉を食べる」と言うミッションをする前に、私は仕事に行かなくてはなりませんでした。
しかも、子どもが相手の仕事なので、大人のように空気を察してメラメライライラしている私には話しかけない(笑)なんて事をしてくれるはずはなく、
通常通りにピーチクパーチクと賑やかな朝から始まるのです。
しかし、聴いていた音楽が心に入らないくらいに感情が溢れている私・・・・さて、どうしたらこの通勤時間という短時間に気分を変えることができるのでしょうか。
イライラしているのに仕事の時間が迫っている!と言う時に私がしていることをご紹介したいと思います。
(*゚v゚*)
1. 生まれた感情を無かったことにはせずに、そのままを悶々と感じる
(自分を否定するのではなく、ただ単にそのままを認めることをします)
2. すれ違う人に心の中で悪態をつく
(この時はそれが出てきたので・・笑。心に従って行動をします)
3. 子どもたち(人)に会ったら無心になる
4. 子どもたちに話し掛けられたら感情を入れずに聞き役に徹する
(心の中が荒んでいる内にこちらの思いを言ってしまうとそのマイナスな感情に引っ張られて発言がおかしくなるので)
5.朝の準備(仕事のね)を一人ですることを止める
6.掃除機やコーヒー豆を挽く作業を子どもにしてもらう
(したいと言う子がいたらしてもらいます)
するとどうなるかと言うと、コーヒー豆を挽く子どもは嬉しそうに楽しそうに一所懸命にしてくれて、
私はその時間に心を落ち着かせることができ、と言うか、挽いてくれたことが嬉しくて心が満たされ
掃除機や豆を挽く作業が終わる頃には、私のメラメライライラという感情はポカポカウキウキに変わっていました。
どういう事かと言うと、
「イライラしてもいい」「子どもたち(相手の人)の流れに身を任せてしまおう」と
自分の現状を認めて相手の領域に委ねると、イライラしていない子どものエネルギーが私に入り込んできて、
私の負のエネルギーは正のエネルギーへと変換されるのです。
子どもや空や動物を見ていたら、何だか物事や悩みがちっぽけに見えてきた〜なんて体験をしたことはありませんか?
それと同じで、そのもののエネルギーが自分に入り込むと、楽して自分を変えることができます。
※自分が意固地になっていたり、素直になれていなかったり、相手がもっと負のエネルギーを持っていたりする場合はまた違う結果が出るので他のことをします
「イライラしてはいけない」と思って私が我慢をしていたら、きっと後でもっと大変なことになっていたので、先ずは自分を受け容れることから始めることにしています。
***
ちなみに、水泳道具を持って行かなかった息子は
「水泳道具は今日持って行った方がよかった、先生に言われちゃった」と身を持った体験ができたようでした。
そして、私の赤身肉はと言うと・・・私の記事を読んだ Pygmy Company の代表大黒が、和牛ステーキ肉を焼いて食べさせてくれました♪
これも事業を長続きさせる為の工夫であり、大黒の優しさであり、美味しいお肉から鉄分をタップリと頂くことができ、大黒と牛さんに感謝をした日となりました。
そして、正直に記事にした私にも乾杯・・・(笑)
(*´σー`)
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