今日も Pygmy Outdoor Lifestyle School で多摩川河川敷へ遊びに行くと、つがるおじさんと柴犬マリコに会えました。
と言うか、おじさんとマリコは雨と用事がある日以外はほぼ毎日多摩川河川敷に来ているので、私たちが遠出をしない時はだいたい会えます。
「わんこも走らないと病気になっちゃうんだよ〜」とマリコの為に外出をし続けるおじさんですが、
聞くとおじさんの我が子への接し方もマリコと変わらないスタンスだし、
奥さんのことを話してくれる時も「うちのはよ〜」と目を細めて愛しそうに話すので、おじさんって本当愛で溢れているんだなーと思います。
そんなおじさんが、今日は自ら木に登って子どもたちに木登りの仕方を教えてくれました。
おじさん、なんと70歳を越えています。
「歳だから」なんて言い訳はしないで、教えてあげたい!という思いそのままを実現している姿に、私たちも教わることが多くあります。
子どもたちから見たら「おじいちゃん」が木に登ってるという事実に、おじさんよりも若い自分が「もう若くもないから」なんて言ってやらないのは素直に変だなーと感じました。
やりたくないからやらない、なら良いけれどネ。
それに、大人が人生を喜んで過ごしている姿を見せることは、子どもに未来の明るさを伝えているのと同じです。
だからこそ、子どもたちの未来の為にも、私たち大人が笑顔でいれる環境を作ることがとても大事なのです。
おじさんとマリコ、いつも大切なことを教えてくれて、ありがとう!
(^ー^)ノ
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