不器用で頑張りすぎていたことすら
分からなかったあの頃の自分。
初めてのこどもとの暮らしは
わたしにとっては「試練」も多かった。
一人で背負うには大きすぎた命。
だけど、今なら分かるんだ
「この子はわたしが育てなくては」と
勝手に頑張っていたのも
一人ぼっちだと思っていたのも
こどもとの暮らしを
大変なものにしていたのも
全部わたしが作り出した
「幻」だったこと。
手を差し伸べてくれる人は直ぐ側にいる。
自分が受け取らないだけで
社会も友人も家族もそして我が子も
「お母さん」のわたしを
助けようとしてくれているんだ。
あの頃に戻れるのなら、自分に言ってあげたい。
大丈夫だよ、肩の力を抜いて
信じてごらん
世界はもっと私に優しいよ。
こどもと一緒に
育っていけばいいんだよ。
***
#みかちゃん 著「はじめてお母さんになったわたしへ」
こちらからご購入できます
♡(・ิω・ิ)╭☞
Amazon→ http://bit.ly/1WILU4a
スポンサーリンク