不器用で頑張りすぎていたことすら

分からなかったあの頃の自分。

初めてのこどもとの暮らしは

わたしにとっては「試練」も多かった。

一人で背負うには大きすぎた命。

だけど、今なら分かるんだ

「この子はわたしが育てなくては」と

勝手に頑張っていたのも

一人ぼっちだと思っていたのも

こどもとの暮らしを

大変なものにしていたのも

全部わたしが作り出した

「幻」だったこと。

手を差し伸べてくれる人は直ぐ側にいる。

自分が受け取らないだけで

社会も友人も家族もそして我が子も

「お母さん」のわたしを

助けようとしてくれているんだ。

あの頃に戻れるのなら、自分に言ってあげたい。

大丈夫だよ、肩の力を抜いて

信じてごらん

世界はもっと私に優しいよ。

こどもと一緒に

育っていけばいいんだよ。


***


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