こどもに優しくできないのは

自分に優しくしていないから

こどものことが解らないのは

自分の本心を解っていないから

こどもに「いいよ」を言えないのは

自分に「いいよ」を言っていないから

こどもに禁止をしてしまうのは

自分に禁止をしているから

こどもを信じられないのは

自分を信じていないから

こどもへの態度って

自分が自分にしている態度の延長なんだ。

だからほんとうは「わたしが」

優しくしてもらいたくて

解ってほしくて

許可を出したくて

自由になりたくて

信じてほしいと

思っているんだよ。

そんな本心に気が付いた時

「問題」は消える。

そして、喜びがふえるんだ。

こどもに言う言葉は

自分の本心が求めていること。

おとなを困らせるこどもって

「自分に気づくためのギフト」を

くれているんだよ。


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