保育園も学校もこどもにとっての社会。

社会に出ればいろんなことがある。

もしこどもが「行きたくない」って言ったら

怒ったり困ったりするんじゃなくて

その「想い」を受け止めてあげよう。

それから「愛」を伝えよう。

「お母さんはぼくの味方」

「お父さんはわたしを愛している」

そんな気持ちが何よりも

その子を支える力となるんだ。

おとなができることは

その子の代わりに何かを解決することじゃなくて

たったひとりの「味方」でいること。

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新学期が始まった子どもたちと大人に贈ります。

新学期が始まる9月1日。

子どもが自ら命を絶つことが多い日。

お母さんとお父さんは「自分の味方」

そう思えるだけで救われる命があることを

たくさんの人に知ってもらいたいです。

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#みかちゃん 著「はじめてお母さんになったわたしへ」

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