「求めすぎない」これって大人同士でも子どもとでも、一緒に暮らす上での秘訣です。


それで、『 子どもに伝わらないのは自分を棚に上げるから 』にも書いたけれど、


「大人はさておき」でやらせたり押し付けたりすれば、ふてくされるか、怒るか、黙るか、いじけるか、と子どもは反発をします。


「お母さんだってしてないじゃん」と言われたことってありませんか?(笑)


まだしゃべれない子でも泣くとかイヤイヤするとか、態度で表しているはずです。


「あなたはまだ子どもでしょ」「私は大人だからいいの」なんて本質からズレていることは、子どもの心には届きません。


子どもも理解ができないのですよ。だから反発という反応が起こるのです。


反抗って正常な反応で、子どもに反発された時に「あ、私が違った」と大人が気が付けるか、そして、素直になれるかどうかが子どもとの信頼関係を築けるかの鍵でもあります。


それと、「大人がしない、できないことは子どもにも求めないようにする


これができると子どもとの暮らしがぐっと楽しくなります。というか、ラクになります。


例えば、食べ物の好き嫌いが自分にあるなら、子どもにもあって良いことを認めましょう。


お母さんはあるのに何でぼくは「嫌い」があっちゃダメなの?と子どもも思うはずなんです。なぜなら子どもも「人格を持った人」だから。


ただ、成長過程の子どもだから何でも食べて欲しいと思うのも親心。その気持ちはあっても良いのですよね。


「食べなさい!」と言わずに済む工夫をする、これが大人に与えられた知恵と知識なのだと思います。


食事の前には体を動かしてお腹が空くようにするとか、


好きなものの中にコッソリと嫌いなものを入れるとか(多分たくさんのお母さんがしたことありますよね?笑)、


時間で食べるのではなくお腹が空いたら食べるようにするとか、


一緒にお料理をするとか、


収穫をしてみるとか、


家族で座って皆で食事をするとか(大人は後回し!のご家庭も多いのではないでしょうか。私はそうでした!)


食べることが「楽しいこと」になるように、環境を整えたり時間を作るようにするとか。


やってみる価値があることって結構あるものです。


平日が忙しいのなら、平日はま、いっか!で済ませ、休日にゆっくりと向き合うのも良いと思います。


子どもの食事(栄養)は、一週間で見てバランスが取れていれば良いのです。それに、每日目をつりあげて「食べなさいー!!」ってしなくても、目の前にいる子はよく育っているはずです。


育児書に載っている平均は、その子に合うわけがないんですよ。だって平均って統計だから。


統計は「集団について、その特性を数量的に測って得られる数値」だから、誰かに合うようにはできていないんですよね。だから、我が子に当てはめようとしなくて良いのですよ。


目の前にいる子が元気なら、それが答え!


好き嫌いを押し付ける必要は、どこにもないのです。

大丈夫、もし病気をしがちとか病的に痩せていたら、既に病院へ行っていると思います。


もっとラクに、楽しく、求めずにいこう。


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