私の仕事は Pygmy Outdoor Lifestyle School FUTAKO TAMAGAWA(ぴぐみーアウトドア・ライフスタイル・スクール二子玉川) を運営することで、幼児と一緒にアウトドアを楽しむ生活を送っているのですが、こういう仕事をしていると


たまに「えー、みかちゃんも映画観るんですね」「えー、みかちゃんもディズニーランドに行くんですね、なんか安心しました!」と言う感じの言葉を頂くことがあります。


きっと「アウトドア」という印象が強いのですよね。


「Pygmy Times だけ読んでいると虫をポリポリ食べているイメージがある」というジョークをもらったこともあります(笑)。どんだけ〜


私は虫が苦手です。クスッ。


自然の中も好きだけれど、都会も好きです。


アウトドアも好きだけれど、インドアも好きです。


自然食も好きだけれど、コンソメパンチも好き。


水もよく飲むけれど、アルコールも好き。


外食をする時もあるし、家で納豆ご飯を食べる時もある。


ご縁があって本も出版できたけれど、苦手な教科は国語だったし、


アウトドアは子どもが生まれるまで興味もないし、したこともありませんでした。あ、音楽イベントは好きでよく野外フェスには行っていました。


だけど、私はこの仕事も、この生き方(ライフスタイル)も好きです。


大事なのは、自分がしていることをどれだけ「好きだ」と思えるか。好きだと思うことをしているか。それが、その人の人生を満たしていくんだと思っています。 


好きなら追求するからね、勝手に


私は「子ども」が好きだから、彼らに関わることは勝手に知りたくなるので勝手に勉強もします。


「好き」の強みってこれじゃないかな?と思います。


勝手に動く


こんなに簡単な手法ってないよね。


だからこそ、幼児期にその子の「好き」を潰さない環境が大切なのです。


皆さんも、好きで溢れるライフスタイルにしてみるのはいかがですか?


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