お腹に宿ったその時から
同じ人はいないから
「みんな一緒」に馴染めない子が
いることの方が
ほんとうは自然なんだ。
「平均」に届かない子が
いることの方が
当たり前なんだ。
こどもによって持っている性質は
違うから
画一的な接し方をすればする程
「その子」の輝きは消える。
育児書や教科書や「一般的」に
当てはめようとすればする程
「その子」らしさはなくなる。
そうやって育てられた子は
おとなになってから
「自分探し」をするんだ。
こどもと暮らす中で大事なことは
おとなの「本質をみる力」。
生まれて間もないこどもは
「自分を知っている人」だから
本質とは
目の前にいる子が持っているもの
そのもの。
「その子」に合わせて
ゆっくりいけばいいんだよ。
できる子とか
優しい子とか
ちゃんとしてる子とか
正しい子とか
その子以外の「誰か」にしようと
頑張らなくていいんだよ。
自分のことを見失う怖さを
おとなは知っているはずなんだ。
「自分らしく」いることの良さを
これから生きていく大切な人に
届けよう。
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