私は子どもたちのことが好きだし


いつまでも日本が元気であってほしいと思っているので、


未来を支える子どもたちの体を強くしてあげたいと思っています。


それに、厚着をしたり冷暖房頼みになったりと外部の力で子どもの体を保護するのではなく、


子ども自身の体を強くしてあげることが「子どもを守ることの本質」だと考えています。


で、その為には過剰に保護をせずに、春夏秋冬問わず自然環境の中でノビノビと遊ぶことが欠かせないことだと思っています。


でね、思うのが、自然の中にはいろいろな菌がいてそれに触れることで体内に抗体をつけていき体は強くなっていくと思うのですが、


それとセットで、


広い空の下で思いっきり遊んで良質な発散をし免疫力を高めていくことがとても大事なのではないかと思います。


自然の中にいても大人に遊び方を決められていたり


「汚しちゃいけないよ!」「そんなことはしないの!」などと注意ばかりされていれば、ストレスを感じて免疫力は下がるだろうし、菌にも負けてしまうかもしれません。


ウイルスも冬はそこら中にいるものなので、感染は簡単にするものなのですよね。発症するかしないかは、その人の免疫力の高さによるのです。


だからこそ、良質な発散をして免疫力を高めていく環境を作ってあげることが、子どもの体を守ることに繋がると思っています。


Pygmy Outdoor Lifestyle School FUTAKO TAMAGAWA(ぴぐみーアウトドア・ライフスタイル・スクール二子玉川) の子どもたちは寒さに負けずに今日もハナタレ小僧になりながら(笑)、ひろーい空の下で一所懸命に遊んでいました。


泥団子を作ったり、高いところからジャンプをしたり、


柴犬マリコの取り合いでケンカをしたり、仲良く柴犬マリコの散歩をしたり(みんなで綱を持って笑)、思い思いに遊びました。


除菌を謳う商品も世の中には多数あるけれど、人が生きていく中で「菌」がどれほど大事な存在なのかを知れると、


お外遊びや泥んこ遊びが本能で好きな「子どもの性質」に頷くことができます。


※泥んこ遊びも慣れていないと嫌がる子もいます


持病があったり免疫力が極端に下がっているとまた別の対応が必要だけれど、


元気な時は、冬でもお外で思いっきり遊びましょう〜!
( ´∀`)


未来、健康という宝をあげられますヨ。



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