どんな暮らしをしていても


どんな時代に生まれていても


「お母さん」や「お父さん」って


この子にとってより良いことはなにかな、と


考えて


悩んで


時には失敗して


試行錯誤をして


精一杯に


心の片隅でも真ん中でもいつも


我が子のことを想って暮らしているものなんだ。


どの時代のお母さんもお父さんも


みんな一生懸命なんだ。


だからそれでいいんだよ。


その親になりたての不器用な愛こそが


どの時代のこどもにも必要な


「より良いもの」なのだから。


仕事みたいに上手くいかなくて落ち込んだり


親になった自分に


自信がなくなる時があるかもしれない。


だけれど


心配しなくて大丈夫なんだ。


もう一番大事なものを


こどもは受け取っているから。


お母さんやお父さんの


不器用な愛を感じているよ。



***


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