どんな暮らしをしていても
どんな時代に生まれていても
「お母さん」や「お父さん」って
この子にとってより良いことはなにかな、と
考えて
悩んで
時には失敗して
試行錯誤をして
精一杯に
心の片隅でも真ん中でもいつも
我が子のことを想って暮らしているものなんだ。
どの時代のお母さんもお父さんも
みんな一生懸命なんだ。
だからそれでいいんだよ。
その親になりたての不器用な愛こそが
どの時代のこどもにも必要な
「より良いもの」なのだから。
仕事みたいに上手くいかなくて落ち込んだり
親になった自分に
自信がなくなる時があるかもしれない。
だけれど
心配しなくて大丈夫なんだ。
もう一番大事なものを
こどもは受け取っているから。
お母さんやお父さんの
不器用な愛を感じているよ。
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