親になると愛しいあの子が
傷つかないように
なるべく悲しい思いをしないようにと
我が子のことを護りたくなるけれど
こどもにとっては
保護をされるよりも
出来事を経験することや
体験から何かを自分で「感じること」の方が
何倍も大事なことなんだ。
大人になった自分も
人を傷つけて
人に傷つけられて
今の優しさをもつ人に
なってきたのだから
こどもたちが起こす
ケンカやイザコザを
もっと信じていいんだよ。
本能で生きているこどもたちは
より良く生きていくために必要なことしかしない。
何が大事なことなのか
こどもは知っているんだ。
信じよう、生命力を。
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