たくさん笑って過ごしたネ♪
最近、小さなお子さんを持つ方からのお問い合わせを多く頂きます。
とても丁寧な文で、
「我が子がどうかより良い場所で育てますように」
「母になった自分が安心してまた働きに出ることができますように」
そんな想いが伝わってくる覚悟が入った文章に、お母さん方の一生懸命な姿が浮かんできます。
我が子がこの世に生まれて1年そこそこならば、
親もこの世に自分の命よりも大事な存在を産み出して、まだ1年そこそこなのです。
働くお母さんって、どんな気持ちで我が子の居場所を探しているのかと想像をすると、
私たち子どもに関わる仕事をしている人間は、できる全てをかけてお迎えをしていかないといけないんだと繰り返し思います。
私もこの仕事を始める8年前に、誰よりも大切な存在の我が子の預け先を見学してはため息をついた思い出があります。
私は我が子が親元を離れて過ごす場にこだわりを持っていて、預けられればどこでもいいとは思ってはいませんでした。
なぜなら、生まれて間もない赤ちゃんでも既にその子の人生は始まっていると思っていたから、しゃべれない赤ちゃんだとしても「心地良さ」を感じられない場所には預けてはいけないと思ったからです。
それと、子どもも大人と同じ24時間という中で一日を過ごすのだから、
「嬉しい気持ち」や「楽しい気持ち」などを多く持てる場所に居させてあげたいと思っていました。
だから、理想の預け先を見つける努力を惜しみませんでした。
それで・・・最終的には自分で我が子(世の子どもたち)の最高の居場所を作ろう!と決心をして今に至っています(笑)
そんな想いで創った Pygmy Outdoor Lifestyle School FUTAKO TAMAGAWA(ぴぐみーアウトドア・ライフスタイル・スクール二子玉川) だからこそお約束できることは、
子ども一人ひとりの笑顔と、その子らしさをもってより良い成長ができる暮らし(ライフスタイル)をご提供することです。
※ Pygmy School は大切な幼児期だからこそ幼稚園や保育園という枠ではなく、
暮らし方や生き方=ライフスタイルを軸に、その子の幼児期の人生がより楽しく豊かなものになるようにと考え、
子どもをお預かりする場所ではなく、子ども自身が主体を持って自分の手で暮らしをつくれる場所を目指しています!
子どもがたくさん笑いながら大きく成長していけたらそりゃもう最高じゃないかと思っています。
これは親にとっても大切なことで、我が子が笑うと親自身も嬉しい気持ちになるし、安心して送り出せたら罪悪感を持たずにすむから、仕事にも集中できるのだと思っています。
寒〜い日に焚き火でお湯を沸かして、温かいオレンジティーを作った時。「あったかーい」って嬉しそうにしていました♪
これは初めて高尾山に挑戦した時。全身で喜びを表現する素直な子(笑)嬉しかったんだろうなぁー♪
秋だけど裸足になって遊んだ時。土の柔らかさや草のくすぐったさや・・足裏から伝わってきたことを全身で感じていたんだろうなー♪
こちらは私の息子ですが・・やはり彼の笑顔を見れると「仕事、頑張ろう!」と思えるのです。
(o^—^o)
それに、私たちは子ども一人ひとりを大切に想っているので、「その子らしさ」をとても大事にしています。
「その子らしさを大事にする」とは、その子の意思を尊重することであり、
その子の「心地良さ」を理解することであり、
「どんなあなたでもいいよ」とそのままの子どもを受け容れることであり、
人として対等に向き合うことを意味しています。
だから常に大人の一方通行で事を終わらせないで、子どもと双方向のコミュニケーションを取りながら暮らすことを大事にしています。
それとね、子どもたちの笑顔とより良い成長に欠かせない1番大切なものは、やはり「愛
」だから、
その愛がちゃんと子どもたちに届くように、Pygmy School のスタッフと保護者様と力を合わせて子どもたちの成長を見守っています。
Pygmy School を選んでくださる保護者様は
「純粋に子どものことが大好きで、より良いことをしてあげたい!」
「子どもとの暮らしを目一杯に楽しみたい!」
というとてもシンプルで素敵な想いを持っている方ばかりです。忙しいお父さんからもお子さんへの愛情が伝わってきます。
私は、Pygmy School がそんな大人たちの愛情で溢れている場所になっていることがとても嬉しくてたまらないし、それが自慢でなりません。
だから、きっとこれからご縁があるご家族も愛溢れる方なんだと思っています。
お問い合わせくださる方へ、Pygmy Company代表の大黒(おおくろ)から順次お返事をさせて頂きますので、楽しみにお待ちくださいませ。
ご縁があることを願っております。
(*´╰╯`๓)♬
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