この人の為になら


こんな食事も


自分用の食事も


作れるのに。。



息子を実家に預けることとなり、5日ほど離れる期間を設けています。(只今3日目)


それで、気が付いたことがあるのですが、それは・・・・・私の生活、


ひ・ど・い(笑)。


食生活が一気に乱れました。
(´,,•з•,,`)


毎朝息子の為にと作っていたお味噌汁や(出汁も前の日に昆布でとって)、朝食はもちろん、夕食も仕事に没頭して食べないし、食べたとしてもおやつの様なものをナガラ食べ・・・。


お昼ご飯もテキトーーで終わらせる始末になっています。


仕事はいつもと同じだから早寝早起きは変わらないけれど、こんなにも息子がいる暮らしと自分ひとりの暮らしが違うなんて、我ながら驚きました。


子どもがいるから三食や栄養を気にして、一緒に食卓を囲みたいから私も食べて、


息子がいるから毎朝がちゃんと始まるんだと理解する日々を送っています。


それに振り返ると、子どもと暮らすようになってから


朝は起きるようになって、夜には寝るようになって、(赤ちゃんや夜泣きをする頃は朝も昼も夜もなかったけれど)


天気や季節問わずに外へ遊びに出たがったから、私も毎日外へ行き自然を感じるようになって、


子どもの視点で物事を見るようにしたら、日常の中にしか幸せはないことに気が付いて、


小さな幸せをたくさん見つけることができるようになりました。


暮らしの中に子どもがいるお陰で、私は人生の中で1番健康的な自分になっています。


多分、生きることもそうで、息子がいるから仕事も生活もより楽しく継続させていきたいという気持ちが強くあるんだと思います。


ひとりじゃないって、大きい。


しかし、これに気が付いてしまっては、息子がいるいないに関わらず健康や生きる糧になるものを自分で完結させていかなければなりません。永遠に共に暮らしている訳じゃないのでネ。


今日は自分の為のお味噌汁を作ってみようと思います。


私ももっと、自分の為に生きよう。






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