Happy Valentine’s Day〜♡


Pygmy Outdoor Lifestyle School FUTAKO TAMAGAWA(ぴぐみーアウトドア・ライフスタイル・スクール二子玉川) でハートのスープとハートのパンを作ってバレンタインを楽しみました。




菜の花は河川敷育ちのものです♪


Pygmy School では毎週子どもがお料理をする日があります。


ハートのパンは長時間発酵された全粒粉の食パンを型抜いて、ほんのり茶色のハートにしました。


ただ作るだけじゃなくて、自分が型抜いたハートパンを他の子それぞれに配りあってハートの気持ちを渡しあったのですが・・・


もう、みんなデレデレになって喜んでいました!!(笑)




まるで告白シーン・・❤︎


見ているこちらが照れて笑ってしまうくらい・・子どもの純粋さって本当にステキですよね。


気持ちを届けるって素敵なことだなーと子どもたちの顔を見て思ったのですが、こんなにも喜びあっていたのは、ハートパンの中にはそれぞれの「ハートの心」がちゃんと入っていたからなのですよね。


大人同士だとハートの交換は何かの記念日とか、誕生日とか、何かの日にしかなかなかしないかもしれませんが・・・子どもは每日くっついて来てくれたり、抱っこをせがんだりしてハートを欲しがってくれます。


ハイハイ時期の後追いや、ママじゃなくちゃ嫌!と主張する人見知り時期など・・・。


その当時は每日のことだしお母さんも一所懸命だから時にはうんざりする時もあると思うけれど、振り返るとこんなにも愛を届けてくれる人っていたかな〜?と思うくらいに猛烈な愛がそこにはあるのですよね。


私も息子が小さい頃は人生で1番愛をもらっていた気がします(笑)


それにきっと、抱っこ抱っこ!と困る程に愛を求めてくれるのは、大人にもっと愛することを大事にしていこうよと教えてくれているんじゃないのかなーと思います。


保育士さんや先生は経験があると思いますが、私は出会ったたくさんの子どもたちに「みかちゃん、だいすき!!」と言ってもらう体験をしてきました。(中には「みかちゃんとけっこんするんだ〜」も笑。これも言われた保育士さんなど多いのではないのでしょうか。)


それくらい子どもは「愛」を自分の中に持っているのですよね。「子ども=愛」と言ってもいいくらいに。


子どもたちを見ていると、愛ってより良く生きる為には不可欠で大事すぎるものなんだなーと思います。


子どもの頃にたくさん愛を求めて愛してもらって愛を感じることは、やがて自分を愛することや誰かを愛することへと続いていく大事な生命のシステムなのですよね。


私も子どもの純粋さをマネッコして愛を伝えることを每日したいと思います。


その愛は人へだったり、社会へだったり、自然へだったり、自分へだったり。


どんな「愛」でもいいから、たくさん感じられる生き方をしていきたいです。


皆さんは子どもからどんな愛を感じていますか?


お母さんが子どもからのその愛を感じられるくらいに、お父さんが大きな愛でお母さんや家族を包んであげてほしいと思います。
(灬˘╰╯˘灬)♥。・゚ 





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