「できないー!」と泣き叫ぶのは3歳児。


3歳になると


より心が複雑になる。


だけどこの複雑には


大事な意味がある。


泣き叫んで抵抗することで得るものは


やればできるというマインドか


諦めることか


この世を信頼する心か


否定する心か


自己「信頼」か


自己「否定」か


物事への積極性か


消極性か。


そんな両極端なことを


接するおとなの態度から得て学ぶ。


3歳は心を育む大事な時期。


だから


「できるよ、待っててあげる」


「大丈夫、手伝ってあげる」


「わかったよ、やってみよう」


「やればできるよ、信じてごらん」


そんな言葉とかける時間が


3歳の時には


最も重要となる。


だけれど


おとなに疲れがたまっていたり


そのエネルギーに飲み込まれたり


そう上手くいかない時もある。


そんな時は


一度突き放してもいいんだ。


こどものようにおとなも感情を出すといい。


そうやって「共に」ぶつかって


分り合うことを重ねていくのも


3歳ならではの大事なことだから。



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