こどもの自己肯定感の高め方は
親の望むような子にならない我が子を
認めること。
自己主張が強くても
気が弱くても
気が強くても
好き嫌いがあっても
発達がのんびりでも
みんなと同じことができなくても
人と違う変わった子でも
社会の常識にあてはまらなくても
どんなことがあっても
自分の思うように育たない子を
「あの子らしい」と受け止め
「そのままのあなたが素晴らしいよ」と
言葉に出して言えるかどうかで
こどもの自己肯定感の高さは
変わるんだ。
もし我が子の自己肯定感の高低を知りたかったら
自分の思うように育ってくれないなと感じた時に
自分はどれだけそのままの我が子を
「認められているのか」を
振り返ってみよう。
おとなが認めてきた数は
こどもが自分を肯定する数と比例する。
もし教えてあげたいことがあったら
「人格を肯定」してから
その上でこうするといいよと
伝えてあげるといいんだ。
スポンサーリンク