二子玉川からバスに乗って目黒川の桜を見に行きました。


子どもたちは大はしゃぎ。




いつもと違う景色に胸が踊ったのかもしれませんね。


嬉しそうな顔を見れて私も満たされました。


帰り道


バスに乗っていると新一年生が乗ってきました。


民間で運営されている学童のスタッフのお兄さんに引率をされていて


まだ慣れない環境だからか、少し緊張している面持ちでした。


引率のお兄さんもまだ慣れていない様子で


新一年生に一所懸命に話し掛けていたのですが、


その内に新一年生がウトウトしだし、眠ってしまいました。


するとお兄さんは少し戸惑った様子を見せた後に


その子をトントン、トントンと優しくたたいて


眠りをサポートしていました。


初めての環境の中で一生懸命に順応しようと頑張っている新一年生と


優しさでサポートできるお兄さんが出会えてよかったなと思いました。


新一年生に必要なのは、慣れるまでの「時間」と


親以外の人の「優しさ」です。


子どもたちが親からもらった「信頼」を今度は外へと向けていけるように、


自分が持つ優しさを素直に出すことが、大人にできることなんだと思いました。


目に入ったのは花より鳩・・(笑)







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