言葉にならなくても
上手く表現できなくても
この世に生まれて2年でも
動物でも
彼らには「意思」がある。
「個」という存在としての
思いや気持ちがある。
それと同じでおとなにも
それぞれの思いや生き方がある。
「親」になっても自我がなくならず
意思や欲があるのは
大事な「個」の証。
誰かの親になっても
「私は私でいていい」という証拠なんだ。
「個」の集合体である家族は
いろんな思いが集まった場所だから
共に暮らす人と価値観や感覚が違って
当たり前となる。
だから安心して
価値観の違いを認めよう。
相乗効果は
「違う」から成り立つものなんだ。
「理解できない人」という
理解をすることが
個の尊重を生み出すんだよ。
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