習い事をさせたり


何かをできるようにさせることよりも


毎日の中にあるこどもの言葉を


「否定しない」方が


こどもに「自信」がつく。


可能性を伸ばそうと


いろんな環境を与えることよりも


その子の好奇心を「潰さない」方が


こどもの可能性は無限大に広がる。


何かを習得させようと


おとなが教え込むことよりも


その子がやりたいということを


「止めない」方が


こどもは何倍も学び取る。


ほんとうは「褒めること」よりも


「否定しない」方が


こどもの発達には重要なことなんだ。


日常の中の些細な言葉掛けは


おとなの中にある


こどもへの見方の表れとなる。


そしてそれは


自分に思っていることと


同じことでもあるんだ。


だから


こどもの未来を考えたとき


まず初めにすることは


おとなが自分の可能性を


信じているかどうかの振り返り。


自信や可能性は


引き出すものじゃない。


こどもの起こす行動を信じて


「潰さない」ことが大事なんだよ。



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