親子の関係性の本質は
「おとな」と「こども」じゃなくて
「育てる人」と「育つ人」じゃなくて
「支持する人」と「従う人」じゃなくて
「強い人」と「弱い人」じゃなくて
「愛する人」と「愛される人」じゃなくて
「人」と「人」という
フェアーなものなんだ。
これは「先生」と「生徒」や
「保育者」と「園児」も同じで
そこに「優越」も「劣等」も存在しない。
年齢も好みも背格好も違う人同士が出会った時
私たちができることは
相手の在り方を認めることだけ。
自分とは違う人がいることをただ知って
存在を認めることしか必要はない。
それを自分と相手を
「尊重する」という。
赤ちゃんや子どもは「お世話が必要な人」
その子の人生に関わった人は「お世話をする人」
シンプルなこの関係性は
人が生きる上で必要不可欠なものだから
ほんとうは
「親」じゃなくてもこどもはよく育つ。
「ただの人同士」として
おとなとこどもが向き合った時
命は対等に輝くものなんだ。
その上で「親子」としての喜びは
はじめて生まれるものなんだよ。
***
メッセージフォトブック
#みかちゃん 著「はじめてお母さんになったわたしへ」
こちらからご購入できます
↓↓↓
Amazon→ http://bit.ly/1WILU4a
***
〜 Pygmy Instagram 〜
〜 Pygmy Outdoor Lifestyle School FUTAKO TAMAGAWA(ぴぐみーアウトドア・ライフスタイル・スクール二子玉川 〜
スポンサーリンク