親子の関係性の本質は


「おとな」と「こども」じゃなくて


「育てる人」と「育つ人」じゃなくて


「支持する人」と「従う人」じゃなくて


「強い人」と「弱い人」じゃなくて


「愛する人」と「愛される人」じゃなくて


「人」と「人」という


フェアーなものなんだ。


これは「先生」と「生徒」や


「保育者」と「園児」も同じで


そこに「優越」も「劣等」も存在しない。


年齢も好みも背格好も違う人同士が出会った時


私たちができることは


相手の在り方を認めることだけ。


自分とは違う人がいることをただ知って


存在を認めることしか必要はない。


それを自分と相手を


「尊重する」という。


赤ちゃんや子どもは「お世話が必要な人」


その子の人生に関わった人は「お世話をする人」


シンプルなこの関係性は


人が生きる上で必要不可欠なものだから


ほんとうは


「親」じゃなくてもこどもはよく育つ。


「ただの人同士」として


おとなとこどもが向き合った時


命は対等に輝くものなんだ。


その上で「親子」としての喜びは


はじめて生まれるものなんだよ。



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