Pygmy Outdoor Lifestyle School FUTAKO TAMAGAWA(ぴぐみーアウトドア・ライフスタイル・スクール二子玉川) に通う子のお父さんが日誌にこんなお便りを書いてくださいました。
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【お父さんから】
砧公園では、いつものように沢山遊べましたね。洋服のお腹辺りが特に汚れていたので、こけたのか、斜面を登ったのか、と想像しました。
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「想像する」とは
物理的に離れていた距離を縮め、心を繋げる行為です。
自分がした想像と実際の出来事があっているかどうかは、大切なことではありません。
「我が子の小さなことに心が向く」
親の愛って、こういうものなのですよね。
とても心が温かくなるお便りでした。
参考記事
『 小さくて大きい親の愛 』
ちなみに、
「洋服のお腹辺りが特に汚れていた」原因は
小雨の日にした猫ちゃんごっこでした(笑)
それをお伝えした後、またお返事を書いてくださいました。
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【お父さんから】
泥汚れは、まさかの猫遊びだったんですね。雨の日で足下も悪い中でも、自由にしたいことをする、雨の日だからとも思わず、そういうマインドがしっかり育っていますね。
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Pygmy School ではこんな風に、子どもたちの日々を大人たちが見守っています。
想像することは、離れているからこそできること。
働くお父さんやお母さんの特権かもしれません。
見えないと心配になることももちろんあるけれど、
子どもから香る匂いの背景を、是非、想像してみてくださいね。
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