苦しくなったり

大変になるのは

他人の言葉や

世間の声を聞いているから。

自分の気持ちを無視して

目の前にいる子を見ないで

誰かの意見を採用していると

現実として上手くいかないことが現れる。

自分の母親の言葉も

父親の言葉も

祖父母の言葉も

産院や病院での言葉も

育児書の言葉も

区や市や国の言葉も

世間の誰かの言葉も

全部その時、その時代の、その人の

思いと考え。

自分の気持ちや

その子の発育と

一致しているとは限らないんだ。

もし

赤ちゃんやこどもとの暮らしの中で

辛いな、大変だな、こんなはずじゃないのに

と心が苦しくなったら

自分とその子を無視している証拠。

そんな時は

自分の声を採用してあげよう。

自分の心に従うことが恐いなら

目の前にいる子に委ねてみよう。

その子が幸せそうなら

それがその時の

「自分たちの答え」だから。