1ヶ月ぶりに赤ちゃんの健診に行ったら推定体重が318gから735gになっていました。
1ヶ月でこんなに育っていたんだなーと思ったら、私の体重も妊娠前から5kg育って(増えて)いました!
体重計に乗る習慣を付けていないのと、特に食べ物を制限していないので、こんなに増えていたんだなーと驚いたけれど
(前回の妊娠では産むまでに増えた体重はプラス8kgでした)
今回の妊娠はとにかく誰かの指導の元で自分を管理するのではなくて、自分の心と体の声に従って過ごすと決めているので
看護師さんにも「体重計に乗って管理をしてくださいね」と言われたけれど、
そのまま好きに過ごそうと思っています。
私の今回の妊娠での出産に向けての取り組みは「全てに主体を持つこと」で、その為に自分と赤ちゃんの声を最優先で採用すると決めているんだけれど、
その他にやってみたいことがあって、、それを今取り組んでいます。
それは、自分の中の「本能に近い感覚に耳を傾けること」で、その為に自然物の力を借りて自然の中に身を置くことをしています。
そう思ったキッカケが、
10年前に通った助産院でも今お世話になっている鍼灸院でも「果物は体を冷やすから妊娠中は食べないように」「パンじゃなくてご飯を必ず食べてください」と言われていたんだけど、
夏の間果物とパンがとっても食べたかったんです。
それで、仕事柄夏は炎天下を歩くし、冷房の中で過ごすことが余りなかったので、とにかく水分を欲しているのだと思い気の済むまで食べていました。
それから夏が終わって秋になって段々と寒くなっていったら、果物が食べたくなくなって、温かいスープを異様に欲しだしたんです。
で、パンも食べたいだけ食べていたのだけれど、子どもと一緒に毎日歩いていたらパンを食べた日はすぐにお腹が空いてしまって、エネルギーが足りなくなって
それで、自然にご飯を食べるようになりました。
思考で食べ物を選んでいたらもれなく「我慢」が付いてきて、ストレスと共にこの体の感覚を知ることはなかったと思ったのと、
自然に添って暮らしていたら、ちゃんと自分の体が答えを出すんだと思ったので
食べ物という点で見るのではなく、生き方や暮らし方を見つめ直して
本能に近い感覚に耳を傾ける為に、より自然に添った暮らしをしていこうと思いました。
それに、自分の「思考」よりも「感覚」を選ぶことは、赤ちゃんの声を聞くことと同じなので、
妊娠中は特に「感覚」を大事にしていこうと思います。
「点」で物事を見ると本質を見失うことも多いのですよね。皆さんも是非「生き方」や「暮らし方」という視点を持って自分の感覚に耳を澄ませてみてくださいね。
きっとその方が本能で生きる子どもと楽しく生きるライフスタイルが出来上がると思います。
ちなみに、私たちは自然に添って暮らすことを=アウトドア・ライフスタイルと定義しています。
Pygmy Outdoor Lifestyle School FUTAKO TAMAGAWA(ピグミーアウトドア・ライフスタイル・スクール二子玉川) も子どもたちが自然の中で自分らしく暮らす場所として存在しています。
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