「お母さん」という人は


世で最も忙しいもの。


一緒にいても離れていても


たまに忘れることはあっても


心の中には我が子がいつも存在して


発達や成長を喜んだり


反対に心配したり


「子どもにとって良いこと」を


してあげたいといつも考えているけど


でもできなくて悩んだり


食事や寝る時間を気にしたり


いろんなことを気にしたくなくても


気になったりと


「心」がいつも忙しい。


仕事そのものの中での考えごとや


子どもが熱を出した時の対策や


預け先の確保や


家事と仕事の配分や


「寂しい」と言われた時の時間の割き方や


起きてから眠るまで


「頭」はいつも動いてて


赤ちゃんの頃は数時間ごとに


ミルクをあげたり授乳をしたり


オムツも頻繁に濡れるから


替えないわけにはいかなくて


夜泣きがあれば嫌でも目が覚めて


寝不足が続く


動くようになれば


お外へ連れ出したりお散歩をしたり


子どものお世話だけをしていれば良いわけじゃなくて


生活そのものが「体力勝負」


もちろん休めればいいけれど


休む為にも預ける先や


食事の手配や


仕事の穴埋めなど


やることがたくさんあって


もちろんその人がいる環境にもよるけれど


「体」は休むことを忘れたみたい。


「お母さん」になるって思うよりも忙しいんだ。


だけど、心も頭も体も


使った分育つから


きっと独身の時よりも何倍も


大きくなった自分がいる。


可愛い笑顔に癒やされて


できることが増える度に喜んで


怒って叱ってもあるけれど


こんなに心が動かされる日々は


もうやって来ない。


子どもがくれる忙しい日々は


「我慢」さえしなければ


素敵な思い出に変わるんだ。


耐え忍ぶと心は止まるから


忙しい日々の中で


心だけは自由でいよう。


我慢をやめて自由の中で


あの子との「今」を楽しもう。



***


メッセージフォトブック
#みかちゃん 著「はじめてお母さんになったわたしへ」

こちらからご購入できます
↓↓↓



***


〜 Pygmy Instagram 〜

〜 Pygmy Outdoor Lifestyle School FUTAKO TAMAGAWA(ぴぐみーアウトドア・ライフスタイル・スクール二子玉川) 〜










スポンサーリンク