「よくやっているね」


「頑張っているね」


「ありがとう」


そんな一言で


「また頑張ろう」って思える。


気持ちを救うのは


理解してくれたという安心感。


欲しかったのは


ひとりになる時間でも


私の「手伝い」でもなくて


あの子の育ちを


共に見守っているという安堵感。


悲しかったのは


一方通行の想いと


ひとりで子どもと


向き合っているという孤独感。


働いていてもいなくても


「お母さん業」に休みはないから


日常の中に安心があることが


どんなに大きな支えになるかは


計り知れないことなんだ。


親になったら


愛が入った言葉をたくさん口にしよう。


それは夫婦でも友達でも社会でも同じ


伝えることで


救われる人がたくさんいるんだ。


救われたい自分がそこにいるのなら


自分への愛を口にしてみよう。


「よくやっているね


頑張っているね


ありがとう、私。」


そうやって自分を愛することで


やがて愛の波紋は


子どもや家族や大事な人や社会へと広がっていく。


そして、自分へと戻るんだ。


自分に愛を伝えることって


思うよりも


大切なことなんだよ。



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