ひとりで悩んでいるのなら
子どもに相談してみよう。
暮らすことに疲れていたら
子どもにお願いしてみよう。
何かに大変さを感じていたら
子どもに助けを求めてみよう。
握りしめているものを手放して
子どもに委ねてみよう。
ひとりで頑張らないで
子どもを頼ってみよう。
返事はなくても
理解できなくても
赤ちゃんでも
まだしゃべれなくても
「思いを伝えること」に意味がある。
共に暮らす小さなパートナーは
きっと助けてくれるよ。
自分も家族の一員だと誇りを持って
その子なりの手を差し伸べてくれるよ。
役には立たないかもしれないけれど
そんな存在に救われるかもしれない
期待した答えはないかもしれないけれど
言うことで気持ちが楽になるかもしれない。
親になったらひとりで頑張るのをやめて
頼ることをしていこう。
疲れちゃったら
子どもに「疲れちゃった」と言っていいんだよ。
一緒に泣いて笑って
自分のままで暮らしていけばいいんだよ。
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