大事な大事な子のひとりだから、これから生きる世界に信頼をおけるように
いろんな愛を赤ちゃんに届けるようにしています。
それは海だったり
川だったり
動物だったり
太陽だったり
大地だったり
私たちが信頼している人だったり
子どもたちだったり
いろんなものや人に触れる体験は、そのものや人に包まれる感覚になるものだから
私(親)が介入してその愛を壊しちゃわないように
赤ちゃんを手放すことを意識しています。
赤ちゃんを守りたい、包んでいたい、側にいたい、そう思うのは親になったら持つ自然な気持ちなのかもしれないけれど、
親がその思いを頑なに持つことは、これからこの世で生きていく赤ちゃんにとっては不必要なことなのですよね。
生まれた時からもう親子は分離しているのです。
この子が生きる中でたくさんの愛を受けられるように
「親はその愛の一つなだけ」という意識を大切にしています。
出産は「産み落とす」というけれど、それは母親のお腹の中から外の世界へと「生み落ちる」ということ。
生み落ちた命がひとりでしっかり歩めるようにすることが、親の役目なのですよね。
宇宙や地球という自然がこの子を護ってくれますように。
しっかりと赤ちゃんを手放して、自然や人に委ねていきたいと思います。
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