2月に生まれた赤ちゃんは、スクスクと元気いっぱいに育っています。
しかし、いろいろな菌をもらう機会がたくさんあって、
それは・・
海や川や土という自然だったり
森や木や草花だったり
Pygmy Outdoor Lifestyle School FUTAKO TAMAGAWA(ピグミーアウトドア・ライフスタイル・スクール二子玉川) の子どもたちだったり
私たち大人だったり・・笑
母親の免疫にはない菌をもらうこともあり、生後4ヶ月の時に下痢をして1日10回以上便が出る日が続きました。
月齢が低かったのでお医者さんに行って診ていただくと「お腹の風邪でしょう〜」との事で他の病気は見受けられなかったので、お薬は飲まずにそのまま様子を見ることにしました。
いつまで続くのかなーと思ったら、
1日10回以上の便(ツブツブ入りと水のような下痢状態のもの)が2週間続いて、
それから夜中のうんちがなくなり、1日5回ほどの便になって、
3週間目で通常の便の状態に戻りました!
(長かった〜)
ネットで調べてみると月齢が低くてもだいたい3〜4日、長くても1週間で下痢が治まるケースが多く出ていたから1週間くらいで治るかな?と思っていたのですが、我が子の場合は3週間かかりました!
赤ちゃんの様子は特に普段と変わりなく、元気もあるし睡眠の妨げもなかったのですが、
頻繁のうんちでお尻が赤くなってしまい痛いよーという感じで泣いていたので、布おむつを使用してお尻を保護していました。
※その他はお尻の痛そうなところに亜鉛が配合されている軟膏を塗っていました。後で知った情報ですが、プロペトとかワセリンで皮膚を保護するのも良いそうです!
1日10回以上のうんちのおむつを洗うのは結構大変だったけれど、なんだかお母さん役(子育ちのサポート)ができているなーと思い嬉しかったです。
余談ですが、小学生の息子の上履きや体育着を洗うのも、なんだかお母さん役ができているなーと思って嬉しい気持ちになります。
子どものお世話ができるのも、実は年数に限りがあるのですよね。
だからこそ、その数年を楽しむ気持ちでいられるように、大変にならない工夫をしていきたいなと思っています。
そして、下痢の次は生後5ヶ月(now!)に咳をし出し、38.2℃の発熱をしました。
その時の様子は『 生後5ヶ月の赤ちゃんの自然治癒力〜夏風邪による発熱&咳編〜 』に続きます〜。
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