子どものことを尊重するのも
信じるのも
愛するのも
褒めるのも
尊敬するのも
しようと思ってできるものじゃなくて
「勝手に湧き出る気持ち」だから
したくても思う気持ちがなければできないもの。
子どものことを尊重したければ
「共に」何かを乗り越える体験をしてみよう。
その子なりの勇気を感じることができる。
一生懸命に生きていることを知ることができるよ。
子どものことを愛したければ
条件を外して
そのままのあの子を見つめてみよう。
大人の願望をなくしたら
私の元にやってきた子が
「命そのもの」だと知ることができる。
命が消えてしまわずに
ここに存在してくれていることに気がつくよ。
子どものことを褒めたかったら
少し困難なことを大人も一緒にやってみよう。
「できて当たり前」だと大人が思っていたら
褒めることはできない。
だから大人も一緒に挑戦するんだ。
そして
子どものことを尊重したかったら
信じたかったら
愛したかったら
褒めたかったら
尊敬したかったら
誰よりも先に「自分のこと」を
尊重して
信じて
愛して
褒めて
尊敬しよう。
「自分の中にない気持ち」は芽生え方を知らない。
子どもと向き合う前に
自分と向き合うことをしてみよう。
どんな自分でもいいんだと許容することは
どんなあの子でもいいんだと受け容れることと同じ。
湧き出る気持ちを「自分に」あげることからはじめよう。
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