FullSizeRender



子どもの育ちに必要なのは


愛だけじゃなくて「信頼」も。




は、何かができるとか


優れてるとか


大人が喜ぶことをする子だからとか


いい子だからとか


そういう「条件」じゃなくて


その子の存在そのものを


肯定することから伝わる。


「そのままのあなたがいいよ」


「あなたらしくていいね」


「大好きだよ」


「愛しているよ」


「どんなあなたでも大切だよ」


その子が存在することがどんなに素晴らしいことなのかを


言葉に出して伝えよう。


思っているだけじゃ伝わらないよ。


何度も何度も毎日毎日伝えよう。


何かいけないことをした日はした「事柄」だけを叱って


そしてまた


「あなたの存在は素晴らしいんだ」と伝えよう。


愛をもらって育った子は


心を安定させ


自分が望む世界へと羽ばたく勇気を身につける。




信頼は、自分を信じて自分を頼れることだから


「自信」が不可欠になる。


自信は自分でやっみて乗り越えた数と


人に信じてもらう体験からつく。


だから「やってみる」という機会を奪わないことが大切で、


大人が心配や不安から行動をすれば


それは「あなたを信じていない」というメッセージになるから


大人が不安や心配を押し付けないことが必要になる。


「信じてないよ」と言っていなくても


伝わってしまうものがあるんだ。


信頼されて育った子は


自分を信じ


人を信じ


幸せを自分の中に見出す子になる。




そして、このセットが生きる力の「自己受容力」を作り出す。




自己受容力


外的な条件に惑わされずに


ダメな時もイイ時も


嫌な自分も好きな自分も


「まあ、いーか」と


受け容れられる生きる力のこと。


そう、自分という「存在に」価値を見出せること。


どんな自分でも価値があるんだと思えたら


どんなあなたでも価値があるよと思うことができる。


自己受容力が育った子は


人を無条件に愛する大人になるんだ。




子どもの育ちに必要なのは


愛だけじゃなくて信頼も。


そしてこれらは自己受容力を作り出す。




この3つは、我が子がより良く生きるために


大人があげられる「心」だよ。





***



メッセージフォトブック
#みかちゃん 著「はじめてお母さんになったわたしへ」

こちらからご購入できます
↓↓↓



***


〜 Pygmy Instagram 〜

〜 Pygmy Outdoor Lifestyle School FUTAKO TAMAGAWA(ぴぐみーアウトドア・ライフスタイル・スクール二子玉川) 〜







スポンサーリンク