子どもの発達の仕組みは
「やり終えると次に進む」。
赤ちゃんは何でも触って口に入れたがる。
その目的は触れて舐めてそのものを“知る”こと。
経験値がつけば満足するから必要以上にしなくなるよ。
石も枝も土も
赤ちゃんは口に入れるけれど
危なくないようにだけ見ておきながら
「ダメよ」じゃなくて
「いいね、やってごらん」と言ってあげると
赤ちゃんの心を満たしてあげることができる。
否定されるといつまでも肯定されることを望んで
行動は繰り返されるけれど
気持ちを認めてもらえると心が満足するから
「満たすため」の行動はしなくなる。
ダメだということを繰り返しする子は
「肯定されること」が必要だからするんだよ。
最後に自分を守る感情の“自己肯定感”を育むために
「肯定してもらえるまで」やろうとするんだ。
子どもの発達の仕組みは
「やり終えると次に進む」。
「ダメよ」じゃなくて
「いいね、やってごらん」と言われた子は
その対象物を通して世界を知り
好奇心を満たし
肯定される体験を得るから
次へと進むことができる。
止めないといけない場合があっても
その子に芽生えた気持ちだけは
そのままを肯定してあげよう。
それだけで自己肯定感は潰されないまま育つよ。
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