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私は昨日が仕事始めだったのですが、小学生の息子も昨日から学校が始まると思って張り切って出掛けたら、「誰もいなかった・・・」と言って戻って来ました。


今日が始業式だったようです(笑)


Pygmy Outdoor Lifestyle School FUTAKO TAMAGAWA(ピグミーアウトドア・ライフスタイル・スクール二子玉川) の子どもたちは元気にやって来て、お休みの時にどこへ行って何をしたのかを次々に教えてくれました。


保護者の皆様とやり取りしているPygmyオリジナルのデジタル日誌には、『毎日のように癇癪を起こしていました!』と書いてくださった方もいらっしゃったのですが、


子どもたちはそんなことはもう忘れたようで・・(笑)たのしそーーにお話をしてくれました。


室内や施設などで遊ぶ割合が増えると、大人が注意をすることも増えると共に、エネルギーの塊の子どもは力を持て余し無駄に騒いで発散する必要性が出るのですよね。


そうすると加えて大人に注意をされることになるので、エネルギーの不完全燃焼と共にフラストレーションもたまり、更に大人に怒られることをしだす・・・という悪循環になったりします。


そんな時には、広い場所で(注意をしなくて良い環境で)自分の好きなことを思い切りすることが子どもたちの心身のバランスを整える手助けになるので、久しぶりの登校日の今日は、広い空の下で自由に思い思いに過ごしました。


大人に「いいよ」も「ダメよ」も言われない「許可」がない子どもたちだけの世界は、子どもに自由と責任を与えます。


癇癪は相手に理解を求める時と、自分で処理しきれない感情が表に出る時に起こるから、自己責任を持てる「自由」を与えることで癇癪は減るのですよね。


癇癪に困っている親御さんがいたら、是非「いいよ」と許可をするのではなく「いいね!」とそのままを肯定する言葉を掛けてみてくださいね。


子どもに癇癪を起こされて良い気分になることはないので、子どもとの暮らしを楽しむ為にも「許可のない世界」を作ってみてください。



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