どんな子でも素敵な子
頑張って生まれてきた尊い子。
どんなお母さんでも素敵な人
命を懸けて産んだ尊い人。
どんな生まれ方でも
望んでいなかった産み方でも
あの子がここに今いることには変わらない。
旅立ってしまった命でも
育たなかった命でも
あの子がここに宿ったことには変わらない。
「命」というものに触れたとき
今まで知らなかった“愛”が芽生える。
愛しさも
喜びも
優しさも
失いたくない恐怖も
未来を案ずる気持ちも
大きな心配も
怒りも
全部が愛から生まれたもの。
「愛している」という気持ちだけが“愛”じゃない。
だから
上手くいかない日があっても
いたらない親だと思っても
自分を責めなくていいんだよ。
頑張っている自分をもっと
褒めてあげていいんだよ。
親が自分を責めることは
我が子への愛を否定しているのと同じ。
親が自分を否定したら
子どもは「愛されていない」と思ってしまう。
愛されていないと思うこと程
寂しいものはないから
大事な我が子のためにも
親になったら
自分で自分を認めてあげることをしよう。
義務のように
自分のことを大事にしてあげよう。
「あの子といる今を楽しむこと」
それが目的でもいいじゃない。
「自分といることを喜んでもらえる体験」は
最高の教育なんだ。
愛を受けて育った子は
愛を循環させる人になる。
そんなに素晴らしい人いないじゃない。
理想のお母さんじゃなくても
「ちゃんと」ができなくても
怒ってしまう毎日でも
思うようにできなくてもいい。
自分を責めることをやめて
あの子といる今を楽しもう。
チカラを抜いてダメな人でいよう。
「どんなお母さんが好き?」と
子どもに聞いてみよう
きっと
「笑っているお母さんが好き」だと
答えるよ。
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