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神奈川県伊勢原市にある農園さんで、「有機肥料を100%使った栽培方法を用いており、旨味と香り、甘味が強いいちごが味わえると人気の農園」と謳っている通りにとっても美味しいイチゴでした。


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お花も可愛い♪


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5種類のイチゴの食べ比べができて、子どもたちと「これはゼリーの味がする!」「これはかき氷」「わー!あまっ!!」「なんか固いなー」「おいでおいで、こっち食べてごらん!甘いよ!」などと盛り上がりました♪


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1歳の子も抱っこされながら味見♪


そして、別の日にジャムに必要な材料を自分たちで探しに行き、楽しかった余韻を味わいながらイチゴ狩りをした農園のイチゴを使ってジャム作りをしました。


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煮ている間に子どもたちが自由に遊べるように、ジャム作りもアウトドア・クッキング〜!


ヘタを1つずつ手で取って、グラムを量って、お砂糖をまぶして、イチゴの汁が出てくるようにしばらく浸けて、コッヘル(アウトドア用のお鍋、クッカー)でコトコトと煮て、煮ている間は好き好きに遊んで、レモンを絞ってイチゴジャムの完成です♪


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コトコト煮ている間も「まだ?」「もういいんじゃない?」「いい匂いがする〜」と気になって気になって(笑)何度も子どもたちはお鍋の周りに集まってきて、


煮上がってから20分程冷ますのですが、その間も「もういいんじゃない?」「味見はしないの?」「早く食べたいなーー」とワクワクしている様子が伝わってきていました。


手作りってこの“待つ時間”が豊かなのですよね。


出来上がったイチゴジャムはパンに付けて頂きました。甘くて柔らかくてジューシーで、本当に美味しかったです。


今回のジャムは自分たちでイチゴ狩りをしたという思い出が入った特別なものだからこそ、美味しさも感動も何倍にも膨れたのですよね。


体験と暮らしを繋ぐアクティビティは子どもたちの心をより豊かにしてくれるし(もちろん大人も!)、暮らしに繋げることで人生は何倍にも豊かになります。


体験を「出来事」で終わらせるのはもったいないので、是非皆様も何かを体験した後はそれを暮らしに取り入れて楽しんでみてくださいね。


それから、手間と時間をかけた分手に入るのは、嬉しさや楽しさという感情で、その感情の芽生えが多ければ多いほど、子どもたちは生きること=楽しいこととインプットさせていきます。


喜んで楽しんでいる大人の姿を見ることも「生きるって楽しいんだ!」と伝わる手段の1つなので、


子どもと何かを一緒にする時は、大人も「今」という時に身を置いて(洗濯が大変だから汚さないようにしようとか、疲れるからやめとこうとか未来を見ないで笑 )思いっきり遊んでくださいね。


Pygmy School の予定は次回は潮干狩りをして、アサリを使ってアウトドア・クッキングをします。たくさん採れるといいな〜。



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