FullSizeRender


この世に困った子はいない。


この世に悪い子もいない。


この世に発達が遅い子もいない。


この世にかたちが変な子もいない。


この世にできそこないの子もいない。


この世に生まれてきちゃいけない子もいない。


もし、そう思うことがあったらそれは、自分のこと。


人は弱いから、知らず知らずに自分のことを子どもに重ねる。子どもは大人の姿を映す。大人の心を映し出す。


誰とくらべる必要があるのかな?


子どもは自分がどんなんでもいいの。できないことも人より遅いこともあってもいいの。だって、それが自分だから。


自分だけのかたちを、精一杯に生きているんだ。


誰かとくらべて、悲しんでいるのは大人。誰かとくらべて、だめな子にしているのは大人。自分の姿をみるのがこわくて、隠しているのは大人。


うまくいかないこと、上手にできないこと、だめな自分、あってもいいよ。それが、自分というかたち。


子どもを悪い子にしているのは、大人の心。自分の見方と捉え方の問題。


大人が自分のありのままの姿を、自分で愛せたとき、子どもの全てを受け入れられる。


そしたら、子どもは自分を愛することができる。「どんな自分でもいい」そんな生きてく力をつけるんだ。






***



メッセージフォトブック

#みかちゃん 著「はじめてお母さんになったわたしへ」


こちらからご購入できます

↓↓↓

Amazon→ http://bit.ly/1WILU4a


HMV→ http://bit.ly/1qFTYWP



***



~ Pygmy Instagram ~

https://instagram.com/pygmy_jp/


~ Pygmy Outdoor Lifestyle School FUTAKO TAMAGAWA(ぴぐみーアウトドア・ライフスタイル・スクール二子玉川) ~

http://www.pygmyjp.com


~ Facebookページ ~

https://facebook.com/Pygmy.jp/














スポンサーリンク