この世に困った子はいない。
この世に悪い子もいない。
この世に発達が遅い子もいない。
この世にかたちが変な子もいない。
この世にできそこないの子もいない。
この世に生まれてきちゃいけない子もいない。
もし、そう思うことがあったらそれは、自分のこと。
人は弱いから、知らず知らずに自分のことを子どもに重ねる。子どもは大人の姿を映す。大人の心を映し出す。
誰とくらべる必要があるのかな?
子どもは自分がどんなんでもいいの。できないことも人より遅いこともあってもいいの。だって、それが自分だから。
自分だけのかたちを、精一杯に生きているんだ。
誰かとくらべて、悲しんでいるのは大人。誰かとくらべて、だめな子にしているのは大人。自分の姿をみるのがこわくて、隠しているのは大人。
うまくいかないこと、上手にできないこと、だめな自分、あってもいいよ。それが、自分というかたち。
子どもを悪い子にしているのは、大人の心。自分の見方と捉え方の問題。
大人が自分のありのままの姿を、自分で愛せたとき、子どもの全てを受け入れられる。
そしたら、子どもは自分を愛することができる。「どんな自分でもいい」そんな生きてく力をつけるんだ。
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