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頑張りすぎて疲れちゃったら休もう。


家事なんて放り投げて子どもと向き合おう。


一人の時間が欲しかったらちゃんと一人になろう。


世間の常識なんて忘れて心から笑えることをしよう。




食事の支度も、お風呂も、片付けや掃除も、洗濯も


生活するには毎日当たり前にあることだけれど、


自分一人だったら殆どの人はすんなりとできる生活は


小さい子がいるとそうはいかない。


子どもと暮らしている中では、当たり前の生活が送れない時期がある。


なぜなら、子どもは決して「大人の思う通りには動かない」から。




時間の合間をぬって作った食事も食べてくれるとは限らないし、


気持ちいいはずのお風呂を嫌がって入らない時もある。


片付けをするとすぐ側からおもちゃを出して、


きれいに掃除してもあっという間に汚れる。


洗濯機はあるけれど、手で下洗いしないと服についた泥んこや食べこぼしはキレイには落ちなくて


自分で上手に眠れるようになるまでは、本を読んだり歌ったり、部屋を暗くして眠るお手伝いも必要で


疲れた大人はそのまま眠ってしまうことも多い。




自分が働いていようと関係はない。


子どもと暮らすということは


「命を預かる」ということだから。




だけどね、生活も大切だけれど、子どもが育つ中でもっと大事なことがある。


それは、「笑う」こと。


お母さんが一所懸命に家事をこなそうとするのも、頑張って生活のリズムを整えようとするもの


子どもへの愛があるからなんだけど


でもね、どんなにいい生活ができたとしても、その中に笑顔がなければ意味はないんだ。


自分のことでお母さんが大変な思いをしているなんて思ったら


どんなに小さな子でも、心は悲しくなる。


子どもはいつでも大好きな人に笑ってほしい、一緒に笑いたいと思っているんだよ。


おどけるあの子が


笑わせてくれるあの子が


一緒にもっと遊ぼうよとダダをこねるあの子が


答えをくれているよ。




食事はお弁当でもいいし外食してもいい


お風呂なんて入らなくても問題ないし


服が汚れていても死にはしない。


家が汚れている時があってもいいし


寝不足だって大丈夫


子どもはお昼寝をして上手にバランスをとるものなんだ。




だから、頑張りすぎて疲れちゃったら休もう。


家事なんて放り投げて子どもと向き合おう。


一人の時間が欲しかったらちゃんと一人になろう。


世間の常識なんて忘れて心から笑えることをしよう。


大人が笑う姿は「人生ってこんなにも楽しいんだよ」と教えているのと同じ。


「今の大人の姿」は「子どもにとっての未来」。




「生きるって楽しいんだよ」と大人が姿で子どもに伝えよう。


ここにいる今を一緒に楽しもう。


明日なんて来ないかもしれないじゃない。


もっと「今」を楽しもう。




毎日の生活は「大変なこと」じゃなくて


あの子と同じ時を過ごせる「宝物」


一緒に笑って暮らそうよ。





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