どんな子でも素敵な子頑張って生まれてきた尊い子。どんなお母さんでも素敵な人命を懸けて産んだ尊い人。どんな生まれ方でも望んでいなかった産み方でもあの子がここに今いることには変わらない。旅立ってしまった命でも育たなかった命でもあの子がここに宿ったことには変わ ...
カテゴリ:Short Story
「一緒に」が生み出すもの
共にここに存在して共に感じて同じ空間を共に生きて。共感と共有する体験が生み出すのは他者と自分を“理解する”能力。「理解する」ということは自分にも相手にも主張や思いがあっていいことを認めること。「理解する」は同意や賛成をすることじゃなくてただ「わたし」と「 ...
子どもの病気が教えてくれること
子どもの病気が教えてくれることそれは「今」を大切にすること「命」があることの喜び「日常」の中に幸せがあること「当たり前」が特別だということ「存在に」価値があること最高に嬉しいことは「あなたが生きている」ということ。命があるだけでいいここにいてくれるだけで ...
大切な人を大事にする方法
大切な人やことを大事にする方法は「大切なもの以外は大事にしない」こと。自分の大事な心と時間を大切なものだけに使うこと。「人に気を使う」って自分の持つエネルギーを自分以外に使うということだから気を使うことが心底好きでそれがエネルギーとなって自分に戻ってくる ...
子どもにイライラしない方法
子どもにイライラしない方法は 自分を満たすこと。 子どものことが気にならないくらいに 自分を気にかけること。 子どもという相手に映る感情は 自分の中にある「自分への気持ち」だから 何が自分を縛って窮屈にしているのか 思い通りにいかないということを 実現 ...
愛を受け取る力
「愛されている」と思うのは 相手に愛があるからじゃなくて 自分に愛を”受け取る力"があるから。 愛とは「感じる気持ち」 だから 愛しているかどうかは 自分にしか分からない。 誰かが自分(私)のことを愛しているかどうかは 本当は知る由もないことなんだ。 ...
子どもの発達の仕組みは「やり終えると次に進む」
子どもの発達の仕組みは 「やり終えると次に進む」。 赤ちゃんは何でも触って口に入れたがる。 その目的は触れて舐めてそのものを“知る”こと。 経験値がつけば満足するから必要以上にしなくなるよ。 石も枝も土も 赤ちゃんは口に入れるけれど 危なくないようにだ ...
困った子が変わる方法
子どもは経験から学ぶ。 「どうしたら自分の言うことを聞いてもらえるのか」 いろんなトライをして、親が聞いてくれるやり方を覚える。 癇癪を起こす 泣き続ける 怒ってぶったり蹴ったりする 物を投げる 黙って何も言わなくなる 下の子に八つ当たりをする 拗ねて ...
大人が子どもにあげられる3つの心
子どもの育ちに必要なのは 愛だけじゃなくて「信頼」も。 愛は、何かができるとか 優れてるとか 大人が喜ぶことをする子だからとか いい子だからとか そういう「条件」じゃなくて その子の存在そのものを 肯定することから伝わる。 「そのままのあなたがいいよ」 ...
[ss] 子どもといる今を楽しむ大切さ
こんなに広い世界で 我が子と出会えたのは 奇跡そのもの。 世界では 助からない命が 亡くなる命が 育たない命が たくさんある。 毎日どこかで 見えない涙が たくさんこぼれているんだ。 ここにあの子と私が 「いる」こと その奇跡を感じよう。 いつ私の命も ...
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