Pygmy Outdoor Lifestyle School FUTAKO TAMAGAWA(ピグミーアウトドア・ライフスタイル・スクール二子玉川) の子どもたちと桜が散った後の砧公園(桜が名所)へ行ってきました。 日本人は桜の季節になると多くの人がお外へ出てお花見をするけれど、桜の花がなくなっても ...
カテゴリ:Pygmy School
3.11から教わるもの。シンプルになること、生きている今を生きること
東日本大震災から7年が経った日、Pygmy Outdoor Lifestyle School FUTAKO TAMAGAWA(ピグミーアウトドア・ライフスタイル・スクール二子玉川) で火打ち石で火おこしをして飯ごうでご飯を炊くというサバイバルイベントを行いました。 Pygmy School では日常の中に河原遊び ...
自然環境の中で遊ぶことよりも大事なこと
東京はまだ先日降った雪の残りがあって、今週一杯は雪遊びを楽しむことができました。 ここは 東高根森林公園 です。 東高根森林公園には木の階段がたくさんあるのですが、木陰になっているのでツルツルと滑る氷の階段ができていました。 Pygmy Outdoor Lifestyle School ...
自由であることを自分に許可すると、子どもの聞き分けがよくなる
よく「自由を与えると聞き分けがなくなるんじゃないか」「子どもを自由にしてしまうとルールを守れなくなるんじゃないか」などと「子どもに自由を与えること」を懸念する人がいますが、これって、本当に逆なのですよね。自分主体で考えて行動ができる「自由」があると、自分 ...
自分を受け容れる力は自然物が付けてくれる
雪が降りましたね。ここ東京では雪が降るのは珍しいので、雪が降りはじめた瞬間から Pygmy Outdoor Lifestyle School FUTAKO TAMAGAWA(ピグミーアウトドア・ライフスタイル・スクール二子玉川) の窓に子どもたちは張り付いてお外を眺めていました(笑) せっかくの雪 ...
幼児期の体験は結果じゃなくてプロセスが大事
キレイにできる、っていうカタチや、早くできるという結果よりも 大事なのは その子が自分のペースで育つこと。 自分でトライして、やってみて、失敗もできたことも経験して、自分で感じるからこそ 心も体も頭もより良く育っていきます。 強制されて仕方なくや ...
転んで泣いている子にどう接したらよいのか
皆さんは、子どもが転んで泣いた時にどんな対応をしていますか?直ぐに抱き上げていますか?「だから言ったでしょ!走らないの!」などと怒っていますか?「可哀想に」と同情していますか?その子が自力で立ち上がるのを待っていますか?それとも、もう転ばないようにしっか ...
自然の中に身を置くと「自分を知ること」ができるのはなぜか
今年に入って初めての登山をしてきました。臨月に入ったし、多めに計っているとお医者さんは言っていたけれどお腹の赤ちゃんの推定体重が2600gになっていたので、もういつ生まれてもいいや〜という気楽な気持ちで登山を楽しみました。(※私は月に1度は必ず登山をしているの ...
偏食や好き嫌いの多い子が食べるようになる方法とは
Merry Christmas!! クリスマスですね。みなさんはいかがお過ごしですか? 私は週末はクリスマスケーキを食べたり、息子が行きたいと言っていた築地市場へ行ったり、仕事をしたりしてのんびりした時間 ...
ケンカはコミュニケーション能力を育てる為の最短の道
とある日、子ども同士がぶつかって一人の子が泣く場面がありました。(3歳と4歳の子です) すると、もう一人の子が「ごめんね、大丈夫?ごめんね」と言って謝りながら相手の子の背中を撫で始めました。 ...
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